写真甲子園について

1994年に始まった全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園」は
全国の高校写真部・サークルに新しい活動の場や目標、
そして出会い・交流の機会を提供し、高校生らしい創造性や感受性の育成と活動の向上をもって、
学校生活の充実と特別活動の振興に寄与することを目的とした大会です。
全国の高校写真部・サークルなどから、共同制作による作品(組写真)を募集し、
作品審査及びプレゼンテーション審査によって全国11ブロックから優秀校18校を選抜し、
本戦大会開催地である東川町にて、同一条件下、高校写真部の全国一を目指します。

大会の流れ

5月下旬初戦審査会(非公開)
全国の高校写真部・サークルなどから、応募いただいた共同制作による作品を審査し、ブロック審査会進出校を決定します。
ブロック審査会進出80校決定
6月中旬ブロック審査会(後日YouTubeにて配信)
初戦応募作品の制作意図やねらいをプレゼンテーションし、審査、講評を行い、本戦大会進出校を決定します。
審査会はビデオ会議システム(Microsoft Teams)を用いてオンラインで行われます。
本戦大会進出18校決定
7月末本戦大会
全国から代表18校が「写真の町」東川町に集い、全校同一条件で撮影を行い、全国一を目指します。